タレントの真島なおみ（25）が2日、都内で、自身初の写真集「Swamped」（講談社）の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。

　“令和の愛人”の異名で活躍する真島。24歳の時にラジオで共演するお笑いコンビ・よゐこの有野晋哉から名付けられた。「24歳で愛人ってちょっと不思議な感じ」と最初は困惑していたが、現在は自身も気に入っている。「これから30歳になっていくのでより“令和の愛人”としての説得力、味も出てくると思う。キャッチフレーズに負けないようなすてきな女性になれたら」と意気込みつつも「いつかはちゃんとお嫁さんになりたいです」と正直な思いを語った。

　写真集は沖縄で撮影。青い海、白い砂浜、神秘的な自然風景など多彩なロケーションで、170センチで9頭身を誇る圧巻ボディの魅力を全開させた。撮影に向けて腹部、背中、ヒップを中心に筋トレを行い「ヘルシーだけどセクシーを目指して頑張りました」と、女性らしいボディメークに取り組んだ。

　お気に入りの一枚には首から胸元にかけて大量の砂がくっついている、砂浜での水着カットを選択した。「セクシーだけどあざとい、”あざとエロい”感じがあると思う」とアピール。理由については「私が視聴者さん目線でこの写真を見たときに『砂を払いたいな』って思うんです。見た人もそう思ってくれたらうれしい」と独特の感性で明かした。

　海外のファンからも支持を集めている真島。昨日から今日にかけて、自身のインスタグラムのフォロワーが100万人を突破したことを明かし「高身長やちょっとだけしゃべれる英語を生かして、日本だけでなく世界に羽ばたいていけたら」と今後の目標を語った。

（よろず~ニュース・松田 和城）