M-1準決勝進出最後の1組はダブルヒガシ 準々決勝敗退93組からワイルドカードで1位に
24日にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2023」の準決勝進出最後の1組「ワイルドカード」に、ダブルヒガシが選出された。すでに進出を決めている30組にダブルヒガシを含めた31組が7日に都内で行われる準決勝に挑む。
吉本興業所属のダブルヒガシは大東翔生(30)、東良介(31)のお笑いコンビで、2014年に結成。準々決勝で敗退したが、11月27日から5日間、Tverで公開された敗退93組のネタ動画のうち、面白い1組に投票する「ワイルドカード企画」で得票数1位に輝いた。
準決勝進出者は以下の31組。真空ジェシカ、フースーヤ、ヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、オズワルド、豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、令和ロマン、シシガシラ、ダンビラムーチョ、くらげ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、モグライダー、きしたかの、ヤーレンズ、マユリカ、鬼としみちゃむ、さや香、トム・ブラウン、ダイタク、カベポスター、ロングコートダディ、華山、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、ニッポンの社長、スタミナパン(以上エントリー順)+ダブルヒガシ(ワイルドカード)
(よろず~ニュース編集部)