「どうする家康」出演女優の當真あみ、17歳の振り袖姿でオトナの魅力を披露 

 女優の當真あみがこのほど、イメージモデルを務める京都きもの友禅の2024年冬の振袖最新カタログに登場。特選技法振袖の華やかさを魅せる新ビジュアルが公開された。

 202年冬の最新カタログでは、趣味趣向が多様化し膨大な情報量の中から自分らしさを追求する現代において、「特選技法振袖」、「ブランド振袖」、「着物の伝統柄」、「カラー」、「トレンド柄」の5つのテーマに沿って、様々な色柄の振袖が掲載された。

 當真あみがイメージモデル就任後、第2シリーズとなる最新ビジュアルでは、「はじめてに、伝統の華やかさを」をテーマに2つのパートで表現した全6着を披露。高貴な深緑と可憐な白の2着の新作振袖を着こなし、「辻が花」「手絞り刺繍」など京都きもの友禅ならではの職人の技が光る伝統柄を紹介。凛と立つ當真と重厚感のあるライティングで、大人っぽい落ち着いた雰囲気と美しさを映し出したビジュアルに仕上がった。振袖やヘアメイクで印象が大きく変わる當真の魅力に注目だ。

 當真あみ(とうま・あみ)は2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。身長160センチ。CM出演などで注目を集め、アニメ映画「かがみの孤城」(原恵一監督)では主人公・こころを、映画「水は海に向かって流れる」(前田哲監督)では泉谷楓、NHK大河ドラマ「どうする家康」では家康の長女・亀姫を演じた。注目の若手女優の一人だ。

(よろず~ニュース編集部)

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