SKE48江籠裕奈 卒業記念写真集で大胆カット、愛された“天使”が有終の美飾る「撮影は卒業旅行みたい」

 SKE48の5期生メンバーとして11歳で加入し“天使”と称された江籠裕奈が、活動13年目の今月末にグループを卒業することを記念した写真集「限りなく、恋だと思う」(扶桑社)が20日に発売された。

 「王道アイドルの姿」をイメージの軸にして、グラビアパートでは「卒業旅行」をテーマに撮影。伊豆下田の砂浜での水着姿や温泉旅館でのランジェリーカットなども収録された。また、お気に入りのステージ衣装での撮り下ろしパートや、グループデビューを果たした名古屋国際会議場センチュリーホールでのライブに紐づくパートなど、さまざまな角度から集大成の名にふさわしい内容に仕上がった。

 発売決定時には「グラビアの撮影は卒業旅行みたいでとっても楽しかったです。大好きなステージでの写真やお気に入りの衣装を着たカットもあってアイドルの私がたくさん詰まった一冊になっています。是非チェックよろしくお願いします!」とコメントしていた江籠。発売前日にはお団子ヘアでかけ湯をするお風呂カット公開し「プライベートで温泉に行くことがないのでとても新鮮で楽しかったです。素で楽しんだのでそんなところにも注目して是非観てください」と呼びかけていた。

 江籠裕奈(えご・ゆうな)は2000年3月29日生まれ、愛知県出身。11年にSKE48の5期生として加入。15年にSKE48の17thシングル『コケティッシュ渋滞中』で選抜入り。以降、選抜メンバーとしてグループを支える人気メンバーとなる。21年3月には、初めてのソロライブを開催。同年ソロ楽曲「自転車のベルで伝えたい」を発表し、合計4度のソロライブを開催し、今年12月11日にはZepp Nagoyaにて卒業記念ソロライブを開催した。同年12月末でSKE48を卒業し、24年1月よりソロ活動をスタートする。

(よろず~ニュース編集部)

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