46年ぶり紅白登場の伊藤蘭「いまだに信じがたい気持ち」キャンディーズメドレー3曲を熱唱
「第74回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・NHKホールで行われ、歌手で女優の伊藤蘭(68)が46年ぶりに登場した。女性アイドルトリオ・キャンディーズの一員として1977年に出場して以来。
「なんだかいまだに信じがたい気持ちです。もともとキャンディーズはNHKの歌番組のために結成されたので、なつかしい場所に戻ってきた感じです。長いこと応援してくださったみなさん、メンバーだったミキさん、スーさんにも感謝の気持ちをこめて、いろんな世代の人に届けたいと思います」と抱負を語った。
「キャンディーズ50周年 紅白SPメドレー」と題して、当時の親衛隊を前に、往年の名曲「年下の男の子」、「ハートのエースが出てこない」、「春一番」の3曲をメドレーで熱唱した。
紅白出場前には自身のインスタグラムでも心境をつづっていた。
(よろず~ニュース編集部)