長谷川博己「筋トレしたらこうなる」マッチョ変身姿にご満悦、安田顕は自虐の一言 「龍が如く8」完成披露
俳優の長谷川博己(46)と安田顕(50)が17日、横浜市・大さん橋ホールで行われた「龍が如く8」の完成披露会に登場。長谷川は上下黒のセットアップ姿、安田は黒のスーツでばっちりと衣装を決めてレッドカーペットを歩いた。かけつけたファンのセルフィーやサインに応じるなど、積極的に交流した。
今作から登場する「海老名正孝」を演じる長谷川。アテレコは初めての経験だったといい、「声の量が普段の感じでやると足りない。割と大きくやるというか、大きめにやってちょうど良い感じ。調整は難しかった」と収録を振り返った。また極道組織の若頭という設定もあり、キャラの体型は筋骨隆々。「かっこよくつくっていただいて。あんなにマッチョにしてくれて、筋トレしたらこうなるんだとわかった」とゲーム内の分身の姿に満足げだった。
安田は前作から「難波悠」役で登場しているが「レッドカーペットを歩いてみた感じ、皆さん安田を求めてない。難波なんですよ。ダニエル・ラドクリフじゃなくてハリー・ポッターみたいな」と自虐を交えながら人気を実感した様子。続けて「スーツじゃなくて難波のコスプレしていたらみんな喜んでくれるだろうなと」と話し、会場の笑いを誘っていた。
(よろず~ニュース・髙石 航平)