「わたしの幸せな結婚」斎森美世の声優・上田麗奈、企画展「満足度高い」と絶賛 旦那さまの書斎は「絶妙」
人気声優の上田麗奈がこのほど、東京・松屋銀座イベントスクエア8階で23日まで開催中のテレビアニメ「わたしの幸せな結婚」企画展に桜模様の着物姿で来場。同アニメでは斎森美世役を務めており、放送当時を懐かしむように各展示コーナーを鑑賞し、コメントを寄せた。
企画展は2023年に放送されたテレビアニメの物語を追憶するように5つのエリアが設けられ、入場口では上田が演じる美世と石川界人が演じた清霞が企画展オリジナルの録り下ろしボイスで来場者を歓迎。「ときめき」「決意と追憶」「幸せ」「広がる世界」などをテーマに、作品の世界観が反映された。
■上田さんインタビュー
--本企画展をご覧になった感想をお聞かせください
上田:撮影を忘れてしまうくらい楽しくて、満足度の高い企画展でした。ゆっくり時間をかけて味わいたくなる空間でしたね…。
--上田さんの一番お気に入りの展示は何でしたか?
上田:旦那さまの書斎です。映像と立体物の組み合わせが絶妙で、第1話の美世目線で楽しめる、素敵な展示でした。桜の花びらが一押しです。
--企画展にご来場くださる方にメッセージをお願いいたします
上田:企画展に携わる皆さま、そしてご来場いただいた皆さまの「わた婚」愛を感じられる展示内容となっております。お楽しみいただけますと幸いです… !
「わたしの幸せな結婚」は顎木あくみによる和風シンデレラ・ストーリーの小説を原作にアニメ化のみならず、コミカライズ、実写映画化、舞台化でも注目を集めている。企画展の詳細は公式サイトまで。
(よろず~ニュース編集部)