AKB48岡部麟、卒業記念ファースト写真集で大胆カット解禁「スイッチが入りました」
AKB48岡部麟がグループ卒業記念のファースト写真集(タイトル未定、集英社)を3月27日に発売する。
撮影は「いばらき大使」も務める岡部の地元である茨城・日立市と沖縄で実施。「リセットとリスタートの旅」をテーマに、自ら「思い入れのある場所」として選んだJR常磐線日立駅前から撮影をスタート。「これまでほとんど経験がない」と語った水着姿やランジェリーシーンなど、本格的なグラビアにも初挑戦した。2022年、23年に「世界で最も美しい顔100人」にノミネートされた美貌、選抜回数12回を誇り、10年に渡り多くのファンを魅了し続けたアイドルとしての可憐さはそのままに、「従来の岡部麟」のイメージを覆すような魅惑的なカットも多数収録。アイドルとしてだけでなく、ひとりの女性としての魅力を多面的に感じられる一冊に仕上がった。
岡部は「今まで自分が写真集を出せる、出そう、と考えたことがなかったので、最初にお話をいただいたときには躊躇する気持ちもあったのですが、かねて憧れていて、私が大好きな写真や写真集をたくさん撮られているカメラマンの中村和孝さんが撮影を担当してくださると聞いたときに、一気にスイッチが入りました。その日から毎朝2時間歩くことを皮切りに、やれることはすべてやって撮影に臨みました。ロケから帰ってきて“ロス”に陥ったくらい思い入れたっぷりの、最高の一冊になると思うので、絶対にたくさんの方々に手に取っていただきたいです!」と呼びかけた。
岡部麟(おかべ・りん)は1996年11月7日生まれ、茨城県出身。身長159センチ。2014年にAKB48 チーム8のメンバーとして活動を開始。17年、AKB48の50thシングル「11月のアンクレット」で表題曲選抜メンバーに初選出される。同年12月にチームAとの兼任が発表され、チームAキャプテンに就任。20年12月よりホリプロに所属。23年11月7日にAKB48を卒業することを発表。最終活動日は24年4月上旬を予定。また、18年より「いばらき大使」を務める。特技はイラスト。昨年上演された舞台「鋼の錬金術師」ではヒロインのウィンリィ・ロックベルを、ブロードウェイミュージカル「ピーター・パン」ではウェンディを演じるなど、俳優としても活躍中。舞台「鋼の錬金術師」の第2弾は2024年6月8日(土)より東京・日本青年館ホールで、6月29日(土)より大阪・SkyシアターMBSで上演予定。
(よろず~ニュース編集部)