藤井聡太八冠が史上最高額1億8634万円で2年連続獲得賞金1位 大差!2位の棋士は4562万円
日本将棋連盟は5日、「2023年獲得賞金・対局料ベスト10」を発表。藤井聡太八冠(21)が1億8634万円で、2年連続ランキング1位に輝いた。1995年に羽生善治九段が記録した1億6597万円を更新する、史上最高額となった。
一昨年の2022年にに1億2205万円で初めてトップになると、昨年は棋王、名人、王座のタイトルを獲得して史上初の八冠独占を成し遂げた。
2位~10位は次の通り。2位・渡辺明九段(4562万円)、3位・永瀬拓矢九段(3509万円)、4位・広瀬章人九段(3066万円)、5位・羽生善治九段(2604万円)、6位・豊島将之九段(2223万円)、7位・菅井竜也八段(1959万円)、8位・佐々木大地七段(1881万円)、9位・稲葉陽八段(1781万円)10位・伊藤匠七段(1728万円)。
(よろず~ニュース編集部)