高須院長に陸将補から直筆!能登半島地震への協力に感謝の手紙届く

 「高須クリニック」の高須克弥院長が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自衛隊から感謝の手紙が届いたことを明かした。

 能登半島地震で災害派遣された舞台に差し入れをしたことに対して、陸自の第13旅団長・徳永勝彦陸将補から感謝がつづられていた。手紙の全文は以下の通り。

  ◇  ◇

 謹啓 向春の候 貴社におかれましては益々ご清祥のことと存じます

 この度の令和六年能登半島地震に伴う災害派遣に際しましては慰問の品を賜り誠にありがとうございました

 私共は引き続き国民の皆様のご期待に応えることができますよう一生懸命任務に邁進する所存です

 今後ともご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます

 末筆ではございますが貴社の益々のご発展とご健勝をご祈念申し上げますとともに重ねて御礼申し上げます

 謹白

 令和六年二月七日

 陸上自衛隊 第十三旅団長

 陸将補 徳永勝彦

ありがとうございました

  ◇  ◇

 直筆での「ありがとうございました」の文字が添えられた手紙に高須氏は感激。「ありがとうございますは僕の台詞です。能登半島地震の災害派遣でご活躍中の自衛隊の皆さまに心より感謝なう。」と思いを込めた。高須氏は元日の地震発生からすぐに行動し、1月4日には自身のヘリコプターを使って支援物資を届けるなどしていた。その後も救助や支援活動をする陸上自衛隊をサポートしていたとみられる。

(よろず~ニュース編集部)

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