LE SSERAFIM、NewJeansに続く“HYBEの末娘”I'LL-ITが3月25日、ついにデビュー!
BTSの生みの親、パン・シヒョクプロデューサーの全面的なサポートを受け“HYBEの末娘”I'LL-IT(アイリット)が3月25日、ついにデビューすることが決定した。
HYBEレーベルの傘下であるBELIFT LABは21日、「I'LL-IT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)が3月25日に1st Mini Albumをリリースする」と明かし、パン議長がプロデュースに参加したガールグループなだけに、第一歩を踏み出すI'LL-ITに向けてグローバルファンの関心が集まると期待されている。
I'LL-ITは「ついに切実に願っていたデビューをすることになり、本当にうれしくてわくわくしている」 「待っていてくださったファンの方々にも感謝したい。レコーディング、ミュージックビデオの撮影などをしながら、さらに成長したと思う」「その過程を経て、デビューを実感するようになった。I'LL-ITというグループ名で成長していく姿をお見せするので、多くの関心と愛をお願いしたい」と、デビューへの想いを伝えた。
I'LL-ITは2023年6~9月に放送された「R U NEXT?」を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAなど日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループで結成された。自主的で積極的な意志(I will)と、特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。
「R U NEXT?」放送終了後、I'LL-ITは公式YouTubeで多様な自主コンテンツを公開し、人気を獲得。はつらつとした個性、メンバー間のケミストリー、親しみやすく気さくな魅力を発揮し、ショートフォームコンテンツで、Z世代ファンから大きな支持を得ている。
LE SSERAFIM、NewJeansに継ぐHYBE LABELSの3番目のガールグループ、I'LL-ITに対する関心は急上昇しており「R U NEXT?」を通してさまざまなジャンルの曲でボーカル、ラップ、ダンスの実力を発揮。さらにさまざまなコンセプトでステージを彩り、豊かな表現力と創意力も披露。
チーム結成と同時に「“全員ビジュアルセンター”グループ」というニックネームまで得るなど、多方面で注目すべき要素を備えたI'LL-ITについて、アメリカの音楽専門メディア・グラミードットコム(GRAMMY.com)は「まだ自分たちの音楽を公開していないが、おそらくHYBE LABELSの印象的なガールズグループになるだろう」と高評価を見せ「2024年注目すべき新人K-POPグループ」として名前を挙げた。
これから発表されるI'LL-ITのデビューアルバムに期待が高まる。
写真上段左から右に
YUNAH(ユナ)/韓国 2004年1月15日生まれ
MINJU(ミンジュ)/韓国 2004年5月11日生まれ
MOKA(モカ)/日本 2004年10月8日生まれ
写真下段左から右に
WONHEE(ウォンヒ)/韓国 2007年6月26日生まれ
IROHA(イロハ)/日本 2008年2月4日生まれ
(よろず~ニュース編集部)