さんま、元プラス・マイナス岩橋の契約解除に衝撃「とんでもない」3月にゴルフ計画「ええやつ」「才能ある」
タレント・明石家さんまが24日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、解散を発表したお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌のケアをしたいという思いを明かした。岩橋はSNSで俳優らの実名を挙げてコメントを投稿するなどしており、吉本興業は今月22日に、マネジメント契約を解消していた。
番組でさんまは、今月10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「華大どんたく」にサプライズ出演したことについてトーク。イベントには吉本芸人が20人ほど参加していたが、芸人たちの話題は「吉本のことを心配」するような内容ばかりだったいう。続けて「(福岡で)『頑張らなあかんな』と言ってたら、わたしの仲間の岩橋がああいうことになってやね、もう今、とんでもない」と岩橋についても言及した。
「とりあえずいろんなことがあるけど、3月に岩橋をゴルフに誘うだけのことを考えている」と岩橋と対面で話したいという思いも吐露した。共演の村上ショージが「さんまさんの家に1カ月ぐらい、岩橋(を置いてあげて)…」と冗談半分に提案。さんまは「ホンマに何とか。あんなにええやつやし、笑いの才能もあるし」とこのままにしたくないという思いを明かした。
岩橋が自ら「さんまさんとぼく、似てますよね」と言っていたことも告白。ショージが「ぼくが見ても似てます」と乗っかると、さんまは「それは、アカンて」と苦笑いで“類似”だけは否定した。続けて「もう始める。会社から止められてんねん。いろんなこと止められてんねん、おれは」とコメント。ヤンタンでは言ってはいけないことをポロリしがちだが、最後の一線は守っていることを強調した上でオープニングトークを打ち切った。
(よろず~ニュース編集部)