ひろゆき氏 都庁のプロジェクションマッピング予算18億円に「お金が余ってていいですねー」
実業家のひろゆき氏が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、東京都庁のプロジェクションマッピングにツッコミを入れた。東京都では2月26日から都庁でのプロジェクションマッピングイベントを開催している。同25日にはオープニングセレモニーが行われ、歌手Aimerがサプライズゲストとして登場し「残響散歌」「800」をパフォーマンスしていた。
ひろゆき氏は「億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング 『都立高ボロボロ』『困窮者支えて』の声も」と題したネット記事を引用。「18億円かかったの東京都庁プロジェクションマッピング。東京都はお金が余ってていいですねー。」とチクリとコメントした。さらに「まともな大人ならもっと人の役に立つことに使いそうですけどね。」と厳しく指摘した。
都庁を新たな観光名所にする狙いでスタートしたプロジェクションマッピング。2023年度の予算から計約18億円を支出しているという。
(よろず~ニュース編集部)