名門・早稲田大学出身のグラビアアイドル、波崎天結（はざき・あゆ=23）が2日、東京の書泉グランデで行われた1st写真集「あゆむすび」の発売イベントに登壇。イベント前の取材会では写真集でも着用した水着姿で登場し、「令和の美脚クイーン」と呼ばれる代名詞の美脚を大胆にアピールした。

　自身のアピールポイントを尋ねられ、「下半身ですかね、脚とかおしりとかです」と笑顔。「肌が敏感なので、かゆくなってしまう。かいてしまうと傷が付くので、それをなくすために保湿とか病院に行ってケアをしています」と美脚を維持する秘訣（ひけつ）も語った。

　早大出身で、保育士の経験もあるという異色の経歴を持つ波崎。「今まで勉強しかしてこなかったんですけど、それで考える力が付いた。SNSの運用方法や、自分の見せ方を考えて発信する際に生きてきたんじゃないかな」とグラビア活動にも生かしている。また保育士の経験も「人に笑顔になってもらいたいという思いは同じ。対象が子どもとファンの方という違いだけです」と笑顔で話した。

　自身が考案したタイトル「あゆむすび」の意味については、「名前の天結（あゆ）とファンへの感謝、ここまで連れてきてくれた縁を含めてつけました」と説明。発売を迎えて「全部私のページだ！と感動しました」と全96ページの大作に感動し、「紙として完成品を見たときに150点！飛び越えちゃうぐらい大満足な写真集です」と胸を張った。

　お気に入りとして1枚目にはデニム地の写真をチョイスし、「80年代を想起させる衣装。髪形もおでこを出したり、髪の毛をくしゃっとさせました」と説明。2枚目には大胆に髪でバストトップを隠した「髪ブラ」写真をチョイスし、「せっかくなら髪の毛を切る前の思い出として撮ってみたいと思って。その中でも品がほしくて、笑顔すぎるとアンバランスなので色々考えながら撮りました」とした。

（よろず～ニュース編集部）