グラドルからセクシー女優転身の金松季歩、発表後の反響に「決意してよかったな」「ごめんね」
セクシー女優への転身を5日に発表した金松季歩が6日までに、発表への反響を「決意してよかったな」と前向きに捉え、現在の心境を吐露した。
金松はAKB48研究生からグラビアアイドルに進み、金子智美の芸名で活動。5日にX(旧ツイッター)に自筆の文書を投稿し「4月2日にMUTEKIデビューをさせていただきます金松季歩(かねまつ・きほ)です」と切り出し、「以前よりMUTEKIから熱烈な出演オファーを受けておりました。AVに出演することももちろんすごく悩みましたがそれよりもこんな私でいいのかな?と言う気持ちが強く、いっぱい悩んで迷って考えて時間はかかってしまいましたが出演を決意することができました」と出演を決めた理由を明かした。そして「金松季歩だからこそ出せる大人の魅力を武器に新しいステージでの挑戦となります。デビューまで約1カ月、一緒に盛り上げてくださったら嬉しいです!」と所信を表明していた。
反響を受けた後、Xに新たな投稿を行った金松。「めちゃくちゃ反響があって、予約したよって声も世界が変わっても応援するって声もたくさん届いていて解禁日までドキドキでしたが決意してよかったなと1日SNSを見ながら感じていました」と心境を吐露。ファンの反応に触れ「悲しませちゃった声も届いてます。ギリギリだからよかったんだって方ごめんね 全てさらけ出す日まであと27日」と結んだ。
金松は「18禁グラドル」の異名を持ち、主にグラビアアイドルとして活動していたが、2023年6月24日に自身のXで芸能界引退を発表。翌24年の2月27日に自身のXで、引退前に「金子智美」と名乗っていた芸名を、現在の「金松季歩」に改名したことを公表した。同日に「FLASH」(光文社)でグラビアを披露し、芸能界復帰を果たしていた。
(よろず~ニュース編集部)