小沢一郎氏、自民党埼玉県議らの“乱痴気騒ぎ”報道に苦言「過激ダンスの次はSM、あまりにも低レベル」
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が21日、小沢一郎事務所のX(旧ツイッター)を更新。自民党埼玉県連の青年局に所属する県議らが2016年1月に“不適切なパーティー”を行っていたとする19日付の「週刊文春(電子版)」の報道を引用し、「あまりにも低レベル」と苦言を呈した。
報道によると、16年1月5日に埼玉県蕨市内のバーで、女性アイドルグループの制服を模した衣装に身を包んだ男性が別の男性を縄で縛り、カラオケに興じていた。いずれも当時、自民党埼玉県連の青年局に所属する県議らで、その姿を撮影した写真が今回の報道で掲載された。
こうした報道を受け、小沢氏は「和歌山過激ダンスショーだけじゃない 自民党青年局の“SM緊縛パーティ写真”」と切り出し、「自民党青年局とは、一体何なのか?猥褻な乱痴気騒ぎをするための組織なのか?いい歳をしたおじさん達が、しかも公金でやることなのか。あまりに低レベル」と指摘した。
その上で、同氏は、昨年11月に和歌山市で開催された自民党若手議員らの懇親会で起きた“過激ダンスショー”に続く醜聞に対して「自民党は隅々まで全てが駄目だという証し。」との見解をつづった。
女性アイドルのコスプレ姿で縛っていた男性は当時青年局長だった党県議団の田村琢実団長で、同氏は今回の報道を受けて取材に応じ、問題視されている「公費支出」については「一切ない」と否定している。
田村氏は昨年10月、小学3年生以下の子どもを自宅などに放置することを禁じる「虐待禁止条例」改正案を提出した自民党県議団を主導したことで注目されていた。同改正案は子育て世代の市民らの猛反発を受けて撤回されている。
(よろず~ニュース編集部)
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