富田靖子が離婚を公表 3年間秘匿「日常がなじむまでに時間が必要」
女優の富田靖子が23日、自身のインスタグラムで、3年前に離婚していたことを公表した。直筆とみられる文書を掲載し「応援してくださっている皆さま、関係者の皆さま」に向けて「私事ではありますが、3年前に離婚をいたしました」と伝えた。
3年が経過してからの公表については「このことが日常になじむまでに時間が必要でした」と心の平静を取り戻す時間だったと説明。「相手の方は一般の方ですので、静かに見守っていただけると幸いです。今後も母として女優として努力して参ります」とした。
富田は1983年に映画「アイコ十六歳」のオーディションで合格し、ヒロインとしてデビュー。大林宣彦監督の「さびしんぼう」(85年)などでも主演を務めた。2016年のTBS系「逃げるは恥だが役に立つ」では森山みくり(新垣結衣)の母・森山桜を演じていた。私生活では2007年に結婚し、同年に女児を出産していた。
(よろず~ニュース編集部)