BLACKPINKリサとのコラボ計画進行中 南アの新鋭22歳タイラ「お気に入り曲を聴かせてあげた」
南アフリカの新進気鋭アーティストであるタイラ(Tyla)が、BLACKPINKのリサとコラボレーションをする話が進んでいることを認めた。2023年7月にリリースした「Water」がSNSをきっかけにヒットし、ブレイクしたタイラは「この先リサと一緒に、間違いなく仕事をするつもり」とファンに予告、コラボについて話し合っているとした。
タイラは、3月22日にリリースされたアルバム「Tyla」の収録曲「Art」を聴きながら、リサとふざけている様子をインスタグラムストーリーズに投稿。動画には「リサにアルバム収録で私のお気に入り曲を聴かせてあげた。この先間違いなく、リサとタイラのコラボが実現するはずよ」とキャプションをつけている。またロイターに対しても「(リサと)一緒に楽曲制作をすると話をしているから、間違いないわ」と語った。
一方ではラップ界のスーパースター、ドレイクとのコラボも熱望しているそうで、同世代の20代の中で「最大のポップ・スター」になることを誓っている。インタビュー誌で行われたトレバー・ノアとの対談で、タイラは「私は同世代で、最大のポップ・スターになりたい。そうなるのがずっと目標だったし、今もそう。そして、ドレイクと一緒に仕事がしたい。実現するまで、全てのインタビューでそう言っていくつもり」と宣言していた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)