映画「梟-フクロウ-」主演の俳優リュ・ジュンヨルとNetflixドラマ「京城クリーチャー」でヒロインを演じているハン・ソヒが交際中であることを正式に認めてから、わずか2週間で破局したことを明らかにした。

　ハン・ソヒの所属事務所である9ato（ナインアート）エンターテインメントは30日、ハン・ソヒとリュ・ジュンヨルが決別したことを伝え「2人は俳優という役割の大きさを実感」「これ以上、個人的感情を消費しないと約束した」と正式にコメント。またハン・ソヒがブログやSNSにつづった、いくつかの言葉に対して改めて謝罪している。

　さらに「ハン・ソヒはこれまで、個人的な感情により自身と大衆を苦しめてしまった。コミュニケーションの方法が間違っていた。申し訳ない。どんな叱咤も甘んじて受け止める」と付け加えた。

　対するリュ・ジュンヨルの所属事務所、C-JeSエンターテインメントも「2人が別れたのは事実」と認めた。

　リュ・ジュンヨルとハン・ソヒは3月中旬、ある日本人旅行者が自身のSNSで「2人がハワイのホテルでデートしていた」と投稿したことから、交際疑惑が浮上。このうわさが出たタイミングで、リュ・ジュンヨルと長年交際した末、最近破局したGirl's Dayのヘリが自身SNSにハワイらしき景色と「面白いね」と投稿。それから数時間後、ハン・ソヒが応酬するかのように、やはりSNSで「私も面白いです」と投稿し、怪しい雰囲気に。

　以降、交際が事実であることを双方が認めたのだが、世間の注目を一身に集めた恋愛劇は2週間で幕を閉じ、あっという間に終わりを迎えることとなった。

（よろず～ニュース・椎　美雪）