RIZINラウンドガール 宮瀬なこ 大胆初写真集に感激「150点満点!100点のもっと上、120点よりもっと上」
グラビアアイドルで“令和の大和撫子”の愛称を持つ宮瀬なこがこのほど、都内でファースト写真集「soufflé(スフレ)」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開き、会見を行った。「150点満点の出来です!」と胸を張った。
2017年にグラビアデビューを果たし、昨年は女優としての映画出演や「RIZINガール2023」としてラウンドガールを務めるなど活動の幅を大きく広げた。そんな宮瀬のファースト写真集。衣装やシチュエーションなど、セルフプロデュースでこだわり抜き、集大成ともいえる作品に仕上がった。「soufflé(スフレ)」は自身と読者皆の“夢が膨らむ”ように、という意味が込められた。
爽やかなワンピース姿の宮瀬は「ずっとこの日の為にスタッフさんたちと沢山話し合い、一緒に想いを込めて作ったので、ようやく出た~!という気持ちです」と初の写真集に感慨深げ。ファンの反応が楽しみといい「お気に入りのカットをSNSなどで沢山報告してくださっています!え、これ!?というような意外なカットが人気があったりして、そういったそれぞれの皆さんの意見も聞くことができるので、楽しんで読ませてもらっています。どれも選ぶのに苦労したので嬉しいです」と、努力が報われた思いを抱く。
テーマは「ふしぎの国のアリス」といい「物語に引き込まれるような世界観をシチュエーションや衣装で表現しているので、1ページ1ページじっくり見てほしいです。特に表情が全然違うので、そこがポイントですかね」とはにかんだ。普段は美バストが注目される中、今回はお尻を鍛え、新たな魅力を披露した。印象深い撮影は夕焼けの中でのドレス姿。「冬で夕暮れも早くとにかく寒いので、間に合わなければ最悪無しにしようという流れになっていたんです。でも、なんとしてもこの衣装のカットは入れたくて!すごく急いでメイクさんとスタイリストさんと準備して…なんとか間に合いました!それが、なんと写真集の最初のページに使われているんですよね。物語が始まる、うさぎさんを追いかけているような重要なシーンに使われていたので、良かった~って!」と振り返った。
普段通りの魅力が反映されたピンクのエプロン姿、強い存在感を示した鮮やかな赤い下着姿など、それぞれの衣装にも思い入れは強い。最後に点数を問われると、悩んだ末に「150点満点です!100点のもっと上の120点って言おうと思ったんですけど、もうちょっと考えたら、120点よりもっと上だなって思ったので、150点になりました」と笑顔をはじけさせた。
◆宮瀬なこ(みやせ・なこ)1997年3⽉11⽇⽣まれ。⼥優・グラビアイドル。K-POPガールズユニット「HONY POPCRN」のメンバーとして活動しそのキュートなルックスが話題に。その後グラビア業にも進出、SNSでのセクシー&キュートな投稿が度々大バズりすることでも知られる。
(よろず~ニュース編集部)