離婚訴訟中の元T-ARAアルム、再婚宣言していた恋人と破局!妊娠発表した矢先、金銭詐取疑惑が原因か
元T-ARA(ティアラ)メンバーのアルムが、恋人と破局したと19日、韓国メディアのSPO(スポ)TVNEWSが単独で報じた。
アルムは2023年12月に自身のインスタグラムで、2019年に結婚した男性と離婚訴訟中であると同時に、離婚が成立次第再婚する恋人がいることを公表。交際中という男性との2ショット写真を公開していた。
しかし24年3月に、2人がファンや知人など、少なくとも10人以上から、4000万ウォン(約440万円)を超えるお金をだまし取ったという疑惑が浮上。その理由に「スポーツ賭博をするため」と提起されると、アルムは「全てハッカーが犯したこと」と反論した。
記事では、これらマイナスな事案が起きたことで、2人の間に亀裂が入り決別したのではと伝えられている。アルムのインスタグラムで公開されていた恋人の写真は、全て削除されている状態だ。
そんなアルムは最近、韓国のインターネット放送プラットフォーム「アフリカTV」にチャンネルを開設し、放送人になったことを発表。放送の中で、前夫との間に生まれた2人の子どもは現在保護施設にいること、恋人(当時)の子どもを妊娠していることを打ち明けた。
4月19日に30歳の誕生日を迎えたアルムは同日、インスタグラムを更新し「ロウソクの乗ったケーキと愛する子どもたちの笑顔が、私が願う唯一のプレゼントだ。来年はそうなりますように」とつづっている。
(よろず~ニュース・椎 美雪)