「授業中に片目を描く」落書き癖、小学生→19歳になっても直らなかった結果 ネット唖然「画力上がりすぎ」
授業中に暇つぶしでノートやプリントに落書き。何を描くかはそれぞれでも、誰しも経験があるだろう。いつしか落書きしなくなる人もいる中、小学生の頃の落書き癖がなおらず、19歳まで描き続けている結果が「画力上がりすぎてるw」「うますぎてホラーみ、帯びてきてる笑」「なんか目を描いちゃうよね」とX(旧Twitter)で驚きと共感を集めている。
話題の投稿は大学2年生の「あぱる。と」(@__aprt)さんが23日、自身のXに「小学生あるあるの授業中に片目を描く癖、10年なおってない」とつづり、公開した2枚の写真。1枚は小学6年生の社会のノートを撮影したもので、もう1枚は現在の物理学のノートを撮影したもの。どちらも右上に片目のイラストが落書きしてある。使用しているのは、シャープペンシルのみだという。
明らかに異なるのは、その画力。小6時の片目もなかなかのものだが、現在の片目は白黒写真かのような出来栄え。リアル過ぎて少し怖さを覚えるほどだ。たかが落書き、されど落書き。約10年でめざましい進歩を遂げていた。ちなみに、以前は「少し西洋絵画を習っていました」というが、現在は絵画の勉強などは何もしていないという。
投稿は丸1日経過する前に「いいね」が20万件を超える大反響。「画力上がりすぎてるw」「成長がよく見て取れる」「うますぎてホラーみ、帯びてきてる笑」と驚きの声が上がっている。また、片目の絵を落書きした記憶がある人も多いようで「目ばっかり書いちゃうのわかる いまだに仕事中とかもやっちゃう 全然上達しないけど」「なんか目を描いちゃうよね なんでだろうねww」と共感を集めている。
記者もそうだが、片目の絵を落書きした記憶はあっても、なぜそれを描いていたのかと聞かれると「なんとなく」としか答えられない。実際「あぱる。と」さん自身も「描きやすいからですかね(?)」となぜ片目を描き続けているかよく分からないようだった。
(よろず~ニュース・藤丸 紘生)