「子育て卒業後の夫婦像として理想的」で浮かぶのは…2位ヒロミ・松本伊代夫妻 1位は激アツ共演が話題に
スカパー!はこのほど、既婚で子どもがいる45~69歳の全国男女1000人を対象に「子育て卒業とエンタメに関する調査2024」を実施し、その結果を公開。自由回答形式で実施された「子育て卒業後の夫婦像として理想的だと思う芸能人夫婦」の調査結果が明らかになった。(調査期間:4月2、3日)
1位に輝いたのは、反町隆史・松嶋菜々子夫妻で、124票の支持を集めた。その理由では「お互いを尊重している感じがするから」(50代女性)、「歳を重ねても若々しくてカッコ良いから」(50代男性)といった声が寄せられた。
同夫妻といえば、1日に放送されたカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」で“リアル夫婦共演”が話題に。大ヒットドラマ「GTO」(1998年放送)では、反町演じる伝説の教師・鬼塚英吉と松嶋演じる冬月あずさは同僚の間柄だったが、「リバイバル」では夫婦という設定。現実で夫婦の2人が夫婦役を演じるアツい展開が反響を呼んだ。
次いで、2位にはヒロミ・松本伊代夫妻(89票)がランクイン。「ヒロミさんが伊代さんのことを大事にしているから」(60代女性)、「お互いを尊敬し合い、お互いに趣味を満喫していそうだから」(50代男性)などの理由があがった。
3位は佐々木健介・北斗晶夫妻(24票)という結果に。夫婦共演のイメージも強く「見ていてホッコリする安心感があるから」(40代女性)、「いつも仲が良さそうで笑顔が絶えないから」(40代女性)などの理由が寄せられた。
また、4位は中尾彬・池波志乃夫妻(20票)、5位は唐沢寿明・山口智子夫妻(18票)だった。(スカパー!調べ)
(よろず~ニュース調査班)