WBC日韓戦の投稿で大バズり→芸能界進出へ ゆいぱん大胆な初写真集「感極まって少し涙が出ちゃった」
昨年に開催されたWBCの日韓戦でのSNS投稿がネット上で話題となった、総フォロワー90万人超の人気インフルエンサー、ゆいぱん(23)がこのほど、都内で初写真集「はじめまして、わたしがゆいぱんです」(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。
飾らない等身大のキャラクターで人気のゆいぱん。千葉を舞台に撮影時22歳の美ボディ(B110・W67・H110)を全開させ、その魅力を存分に発揮させた。この日は白のミニスカート、淡いピンクのニット、白いジャケットを上品に着こなし、撮影終了後に11キロ減量したという、ほっそりとした姿で登場。「ポージングなど、他の人のグラビアを見て勉強しました。こういう構図だと綺麗に見えるんだな、と勉強になることがたくさんありました。これ以上ない位のカットを全部入れました。手に取っていただけたら嬉しいです」と、手応えを口にした。
お気に入りは浴槽で塗れたTシャツ越しに、黒のランジェリーが透けたもの。「いろいろ経験できた自分と、無邪気なままの自分を両方見せられたと思いました」と説明。1990年代に活躍した元グラビアモデルで、現在は出版プロデューサーとしても活躍する小栗香織氏と昨年夏から対話を重ね、今回の写真集発売に至ったという。「本格的な芸能のお仕事は初めてだったので、撮影はすごくいろんな方が携わるお仕事になるんだと、すごく痛感しました。いい経験をさせていただきました。プロとして写真を撮るときに、感極まって少し涙が出ちゃったこともありました」と振り返った。会見に同席した小栗氏からは「本当に真面目で一生懸命頑張ってる子です」とエールを送られた。
昨年のWBCでは、観客席で胸元を大きくはだけさせたユニホーム姿をSNSに投稿し、話題を集めた。「すごく大きな反響をいただきました」と、芸能界入りへのきっかけとなった。今後は「タレントさんや女優さんとか、やったことのない仕事に挑戦していけたら」と前を向く。あえて目標、憧れとする先輩などの名は挙げず、自然体を強調。「ひとつひとつのお仕事に、自分の最大限のパフォーマンスで取り組めていけたら」と誓っていた。
(よろず~ニュース編集部)