美女コスプレイヤーが見せたギャップ過ぎる変化に「そうはならんやろ!!!」「こんなんファンになるわw」
「えっ、コレ本当に同一人物ですか?!」。様々な人が集まる大規模イベント「ニコニコ超会議」でコスプレを披露した美女コスプレイヤーのギャップまみれな七変化が「そうはならんやろ!!!」「こんなんファンになるわw」と驚きと笑いを呼んでいる。
話題になっているのはX(旧ツイッター)ユーザーの花音さん(@kanon_cogimyu)が、4日に「コスプレイヤーにリプしてはいけない理由」と題して投稿した2枚の写真。1枚目はバーチャルYouTuber「富士葵」さんのコスプレ。かわいらしい衣装に身をつつみ、「うんうん、コスプレってこういうのだよね」と思った矢先に2枚目の写真を見ると、…まずこれは人なのか?
花音さんが扮(ふん)しているのは、滋賀県の非公認キャラクターながらYouTubeなどで人気を博している「びわ湖くん」。以前からYouTubeを見ていてファンだったことに加え、本人から直々に「てことは次おれのコスプレか湖」と依頼が来たことがきっかけだそうだ。キャラだけじゃなくて語尾の癖も強すぎる。
この投稿には7日までに13万を超えるいいねが寄せられる大反響。「参加費も労力もかかるのに優しすぎる!!!」「シュールすぎるww」「完成度が高い」という声が寄せられた。張本人のびわ湖くんからも「なんかよくわからんけどバズってよかった湖」と祝福の反応も来ていた。
ちなみに衣装作成に要した時間は3日で、総工費は5000円ほど。不便な点は「視界より声が聞こえないし届かないです。イベント会場内は色んな音でいっぱいのため同行者さんと会話がお互いの声が聞こえず本当に難しかった」とのこと。今後は「ネタみたいなのは今回が初めてです。今後挑戦したいとかは特になくて今まで通り普通に推しのコスが出来たらなぁと思ってます」と正統派でやっていくそうだ。
(よろず~ニュース・髙石 航平)