ボクシング世界Ｓバンダム級の４団体統一王者・井上尚弥がルイス・ネリからＫＯ防衛を果たした６日の東京ドーム大会でラウンドガールを務めた新唯。雪平莉左らとともに“美しすぎるラウンドガール”として注目を集める新唯が６日、SPA !デジタル写真集「ほろ酔い、火照る」（扶桑社）を発売した。

　「ミスSPA!2022グランプリ」の受賞歴があり、井上尚弥、那須川天心らボクシングの注目興行で“美しすぎるリングガール”として話題をつくる新唯は１９９７年栃木県生まれ。レースクイーンの舞台で活躍を果たしながら、初主演ドラマ「すんドめ」（ABEMA）で俳優業にも進出している。

　写真集では、芸人・水川かたまり（空気階段）が執筆したシナリオをもとに撮影を敢行。ビアガーデンでの飲み会をきっかけに、ただの仕事仲間だった二人の関係に変化が訪れる様子が描かれていく。「他愛のない会話で盛り上がっていると、ラストオーダーの時間が近づく。ビールをガンガン飲んでいた彼女は、テーブルに突っ伏して寝てしまっている。彼女の美しい寝顔を確認出来たとともに、“今度動物園デートに誘おう”と心に誓っていると、彼女が目を覚まして一言呟いてきた。『この後、どうしたい？』。“ほろ酔い、火照る”というタイトルにふさわしい展開が、このあと進んでいく」というシナリオが、大胆なグラビアで表現された。

　なお、新唯は東京ドーム大会から一夜明けた７日、自身のＸ（旧ツイッター）に「どの試合も釘付けで終始胸を高鳴らせていました。34年振りの東京ドーム開催。この歴史的瞬間に携わらせていただきありがとうございました」とポスト。大役をねぎらう多くのコメントが寄せられている。

（よろず～ニュース編集部）