人気コスプレイヤー「もちむぎ」がこのほど、大阪市の撮影スタジオ「リューキデザインスタジオ」の公式アンバサダーに就任した。

　もちむぎは、さまざまなイベントで活躍しており、クオリティの高いコスプレ写真で多くのファンを獲得。同スタジアからは「もちむぎさんのコスプレ技術とスタジオの撮影環境が融合することで、さらに素晴らしい撮影体験を提供できると確信しています」と期待を寄せられている。

　同スタジオで撮影された、ＳＮＳで注目を集めたバニーガール姿、人気アニメ「チェンソーマン」マキマのコスプレ姿を披露したもちむぎ。アニメオタクの一般的なＯＬだったが、２０２０年４月にコスプレに挑戦し、同年６月からＯＬ兼コスプレライバーとして配信を開始。コスプレライバーとして人気が高まり、やがて配信業に専念。イベントへの登場に加え、秋葉原や池袋のビジョン広告、青年誌など数々の媒体にモデルとして登場。２３年にライバー事務所を設立し、自らコスプレ活動を行う経営者として活躍の場を広げている。

　リューキデザインスタジオは、大阪でコスプレ撮影に特化したスタジオとして、豊富な撮影セットや照明機材を完備。もちむぎの起用に併せて公式ホームページがリニューアルされ、予約システム等が改善された。魅力の異なる６つのスタジオが運営されており、もちむぎがＳＮＳ、イベントを通して魅力を発信することで、より一層コスプレ界が活性化することを目指していく。

（よろず～ニュース編集部）