15歳・尾茂井奏良のキュートな健康美、達者な皿回しも披露 ミスマガベスト16も「グランプリが取りたい」

 雑誌界随一の歴史を誇る「ミスマガジン2024」のベスト16が発表された。5月14日に都内で行われたベスト16発表会見から、今回は尾茂井奏良(おもい・そら)をピックアップ。初々しい自己紹介、特技を披露し、緊張した面持ちで水着撮影にも望んだ。

 ミスマガジンは1982年にスタートしたミスコンテストで、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2018年に7年振りに復活し、沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈ら多くの受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。

 尾茂井は2009年3月6日生まれ、高校1年生の15歳。「広島県出身です。だけどカキは苦手で、食べることができません。趣味はギターをひくことで、弾き語りも大好きです。尾茂井という名字は珍しいと思いますが覚えてください。15歳だけどグランプリが取りたい、15歳だからこそ元気でフレッシュな姿を見せられるよう、私の思いを届けられるよう頑張ります」と意気込んだ。

 身長157センチ(B83・W63・H92)の健康美が印象的。自己アピールでは皿回しを披露。“マイ皿”で達者な芸を繰り出し「ありがとうございました」と笑顔を見せると、会場から拍手が起こった。

 グランプリには、賞金100万円&ヤングマガジン表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約の3大特典が与えられる。グランプリ、各賞発表は8月下旬に予定されている。

(よろず~ニュース編集部)

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