乃木坂46・清宮レイが卒業「二十歳の区切りに」配信ミニライブで阪口珠美と卒業セレモニー実施
乃木坂46の清宮レイが25日、自身のブログを更新。7月中旬頃の予定でグループを卒業することを発表した。
「大切なご報告」のタイトルで「35枚目シングル『チャンスは平等』の活動をもって、乃木坂46を卒業することとなりました。二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました」と理由を明かした。
「卒業のことはかなり前から心に決めていました。ここ一年は、これが最後の全国ツアーかなとか、もうこの曲を歌えるのは最後かなとか。アイドルの今しか出来ないことを最後まで悔いのないように!と過ごしてきました。ですが、皆様には急なご報告でしたよね、尊敬する先輩の門出を大好きなメンバーと、ファンの皆様と一緒にお見送りしたいなと思い、少し時期を待って、本日発表させていただきました」と経緯を説明。「卒業の日程は、シングルの活動を全て終えてになるので、7月の中旬頃を予定しています」と記した。
清宮は2008年に坂道合同オーディションで選ばれ、乃木坂4期生として加入。26枚目シングル「僕は僕を好きになる」で選抜メンバー入りを果たした。テレビ、ラジオ、舞台などで活躍している。
また、同日の乃木坂46公式サイトでは、7月15日に行われる35枚目シングル「チャンスは平等」発売記念ミニライブ生配信内にて、清宮と22日に卒業を発表した阪口珠美の卒業セレモニーを実施することを発表した。
(よろず~ニュース編集部)