右腕切断の元近鉄・佐野慈紀氏「しんどい」と現在の状況を明かす
元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が26日、自身のブログを更新。術後の現在の状況や心境について明かした。佐野氏は糖尿病の影響で感染症が悪化したため、1日に右腕の切断手術をしたとブログで報告。術後の経過もつづっている。
この日は「しんどい」と題し「吐き気は治ったけど朝から不調」と調子は良くない様子。「少しは寝れればいいんやけどね」と寝不足のようで「痛みも増してきた模様」と状況を明かし、「なんだか不調なハゲ親父でした。糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛~」と記した。
23日の「テンションが上がらない」と題したブログでは、リハビリをリタイアしたことを語っていたが、24日の「嬉しい事」と題したブログでは、気持ち良く寝られたことや友人が見舞いに訪れたことを喜び、「彼らの笑顔が最高のリハビリかも」と伝えていた。
(よろず~ニュース編集部)