製菓を学ぶ19歳 大西陽羽の健康美にキュン!クラシックバレエも披露 ミスマガジンベスト16が躍動
雑誌界随一の歴史を誇る「ミスマガジン2024」のベスト16が発表された。5月14日に都内で行われたベスト16発表会見から、大西陽羽(おおにし・あきは)をピックアップ。初々しい自己紹介、特技を披露し、緊張した面持ちで水着撮影にも望んだ。
ミスマガジンは1982年にスタートしたミスコンテストで、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2018年に7年振りに復活し、沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈ら多くの受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。
大西は2004年12月13日生まれ、石川県出身。身長162センチ(B71・W59・H82)とスタイリッシュな健康美を誇る19歳は「趣味はお菓子作りと料理。今は都内で一人暮らしをして、調理と製菓の専門学校に通っているので、お菓子と料理には誰よりも自信があります。夢はモデルとして成長すること。地元でお母さんとカフェを開くのが一番の夢でもあります」と自己紹介した。
特技では8年間習ったというクラシックバレエを披露。ステージで軽やかに舞い、司会アシスタントで22年ミスマガジングランプリの咲田ゆなから「とても華麗でした。音楽が欲しかったくらい」と感心されていた。
咲田からお菓子作りについて質問され、大西は「マカロンは難しいんですけど作りがいがあります。友人の誕生日にはホールケーキを作ってあげています」と語った。特にマカロンへの思い入れが強く「マカロナージュという行程が難しくて、加減を間違うとへこんだり生焼けになっちゃたりします。お菓子は研究することだらけなので楽しくて、マカロンには魅力を感じています」と話していた。
グランプリには、賞金100万円&ヤングマガジン表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約と、3つの特典が与えられる。グランプリ、各賞発表は8月下旬に予定されている。
(よろず~ニュース編集部)