得意の物理で自己紹介!上条れいの魅力にクラッ「新しい風を吹かせられるよう」ミスマガジン ベスト16
雑誌界随一の歴史を誇る「ミスマガジン2024」のベスト16が発表された。5月14日に都内で行われたベスト16発表会見から、上条れいをピックアップ。初々しい自己紹介、特技を披露し、緊張した面持ちで水着撮影にも望んだ。
ミスマガジンは1982年にスタートしたミスコンテストで、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2018年に7年振りに復活し、沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈ら多くの受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。
上条は2003年10月10日生まれ、神奈川県出身。身長165センチ(B74・W55・H85)とスレンダーな健康美を誇る20歳は「趣味はアニメを見ることと読書。特技はダンス、競技カルタ、物理です。競技カルタでは全国大会に出場したいことがあります。将来は笑顔、勇気を届けられる女優さんになること。私はミスマガジン史上初のワイルドカードでベスト16に選んで頂きました。史上初として、ミスマガジンに新しい風を吹かせられるよう、感謝をしながら頑張ります」と自己紹介した。
特技披露ではダンスが予想される中、「特技は物理ということで、積分で自己紹介します」と語り、フリップに記された数式を解きながら、「答えはなんと0(零=れい)になります。上条れいの0でした」とオチをつけた。司会のアシスタントで、22年ミスマガジングランプリの咲田ゆなからは「納得ですね。でも式は理解できませんでした」と感心されていた。
グランプリには、賞金100万円&ヤングマガジン表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約と、3つの特典が与えられる。グランプリ、各賞発表は8月下旬に予定されている。
(よろず~ニュース編集部)