三浦瑠麗氏、「外国人受け入れ」に肯定的な若者に苦言「多数の問題生じることを理解しないで答えている」
国際政治学者の三浦瑠麗氏が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「外国人受け入れ」について、出入国在留管理庁が初めて行った意識調査の結果、若い世代では好意的な人が多かったという報道を引用し、自身の見解をつづった。
三浦氏は「外国人受け入れに肯定的な意見が多いのは若者の寛容さと国際性を示しており良いことだが、実際問題としては低賃金労働への集中や子供の教育など、多数の問題が生じることをあまり理解しないで答えているようにも思える。」と指摘した。
三浦氏の投稿に対し、フォロワーからは「理解しないで答える層を選んでるんですよ」「都合のいい数字を使うのが官僚と御用学者」「肯定的じゃやないけど?」といった声がみられた。
(よろず~ニュース編集部)