右腕切断の元近鉄・佐野慈紀氏、字を書く練習で悪戦苦闘ぶりを報告「サインが1番書きやすい笑」

 元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が19日、自身のブログを更新。リハビリの一つとして行っている字の練習で悪戦苦闘している様子を報告した。佐野氏は糖尿病の影響で感染症が悪化したため、5月1日に右腕の切断手術をしたとブログで報告。術後の経過をつづっている。

 「現状」と題して「字の練習 なかなか難しい ただサインが1番書きやすい笑」と、左手で紙に書いたとみられる文字の写真をアップ。自身の名前の漢字やローマ字、“あいうえお”のひらがなや“感謝”の文字なども書かれている。「リハビリも頑張る」と前向きな言葉を記し「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかかや毛~」と締めくくっていた。

(よろず~ニュース編集部)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サブカル系最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス