真島ヒロさんによる人気ファンタジー漫画「ＥＤＥＮＳ　ＺＥＲＯ」が２６日発売の「週刊少年マガジン」（講談社）で最終回を迎えた。約６年の連載を終え、真島さんと「はじめの一歩」の漫画家・森川ジョージさんとの特別対談、人気コスプレイヤーの東雲うみさんによるレベッカとホムラのリアル降臨など、盛大に作品完結を祝福した。

　第２９３話”友達”をもって最終回を迎える「ＥＤＥＮＳ　ＺＥＲＯ」。マガジンではスペシャル企画として、「特別対談 森川ジョージ×真島ヒロ」を掲載！カラー５ページに渡って、２人の出会い、作品に対する思い、一緒にやった審査員の思い出など、森川さんと真島さんが語り尽くす。熱い漫画愛で結ばれた２人の読み応えたっぷりの対談となった。

＜対談の一部を紹介＞

真島：昔。僕が席を立ってる時に、僕のネームに森川さんが落書きをして。それを嬉しそうにXに上げて、炎上してましたよね（笑）。

森川：あれは、ほんと出来心でさ。ヒロくんのネームを見つけたらウズウズしてきちゃって。余白にプルーを描いたんだよね。帰ったら「ごめんね」くらい言おうかと思って待ってたら、向こうの方から「これやったの誰ですか！？」って大声が聞こえてさ。本当に怒らせたかと思って、ヤバいヤバいって…（笑）。

真島：いやいや怒ってないですよ！だって犯人はわかってましたから（笑）。ギャグのつもりで怒った演技をしただけです！

　また、多方面で大活躍中の東雲うみさんが、完璧なコスプレを披露。人気キャラクターの美女レベッカとホムラがリアルに降臨。細かいところまで再現した衣装もすごい。

　特製ＱＵＯカード、サイン色紙など、プレゼント企画も充実している。詳細は同誌公式サイトまで。

（よろず～ニュース編集部）