右腕切断の元近鉄・佐野慈紀氏、心臓弁膜症の手術のために転院したことを報告「委ねるしかないよね」
元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が26日、自身のブログを更新。心臓弁膜症の手術のために転院したことを報告した。佐野氏は糖尿病の影響で感染症が悪化したため、5月1日に右腕の切断手術をしたとブログで報告。術後の経過をつづっている。
この日は「バタバタ」と題して、「無事転院しました。流石に勝手がわからないのと検査の嵐でバタバタしてます。手術は今週検査を終えて来週、もしくは再来週かな?今はまだ楽観的ですが期待は高いです」と手術に対する思いを明かした。
「腕の方は問題ないとはおもいますが担当医とじっくり話が出来てないので素人の憶測だけで判断しないようにですね」と切断した右腕を気にしつつ「ありがたいことに病室は窓側に。少し景色が変わっていいかもね。食事は玄米がでました。おかずも何が出てくるか?楽しみ」と続けた。
また、「まだ日にちがたってないのでなかなかコミュニケーション取れてない」ともどかしい面がありがならも「まぁ、正直申し送りが伝わってるかな?と不安があるのだがこれは委ねるしかないよね」と心境をつづった。
「そういえば病院内でカットハウス見つけた!落武者になりかけてるのでさっぱりしたいね」と記し、「心臓カテーテルに向けて新たな入院ライフ穏やかに過ごしたいね。糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛~!」とした。
(よろず~ニュース編集部)