青山ひかる 再会した元カノを熱演 新作で大胆に体現「久しぶりだ……ね?とりあえず隣、座る?」
グラビアアイドルの青山ひかるがこのほど、SPA !デジタル写真集「再会の果てに……」(扶桑社)を発売した。芸人・バイク川崎バイク(BKB)が執筆したシナリオを、大胆に体現した。
青山ひかるは1993年、長崎県生まれ。趣味はゲームとコスプレで、所属先のゼロイチファミリアの「ゼロイチゲーム部」では副部長を務める。バンダイ公式デジモンカードゲーム配信番組「デジモンカードバトル」の公式MCを務めている。
今作ではBKBが執筆したシナリオを元に、12年ぶりに再会した元カノとの出来事を表現。「高校の同窓会に向かうも、久々の元カノに会うのが気まずいと思い駆け込んだ居酒屋に、何故か彼女が店内にいた!偶然の再会から会話が弾み自然と同窓会会場ではなく、2軒、3軒とはしご酒へと向かう事に、そして4軒目は、彼女からの誘いでド派手な建物の一室へ…」というストーリー。甘酸っぱい青春の12年後の再訪が描かれた。
<BKBのシナリオ抜粋>
「なんでここに……?」
12年ぶりに再会した僕たちが、同時に発した一言目は「久しぶり」でも「変わらないね」でもなく。そう、なぜ彼女がここに-。
2か月ほど前に高校の同窓会の便りが届き、脳裏をよぎったのは、奥手だった僕が奇跡的に付き合えた元カノ。席替えでまさかの“3回連続〞で隣同士になり、若い二人は容易に意識し合い付き合うこととなる。しかし、プラトニックラブを大切に育みすぎた挙げ句大学生の金髪クソ野郎に彼女を寝取られた苦すぎる思い出。
迎えた同窓会当日。元カノに会うと気まずい。道中その想いが強くなり、現場から一駅離れた小さな飲み屋に入り、そして-今に至る。
「……久しぶりだ……ね? とりあえず隣、座る?」
(よろず~ニュース編集部)