深紅の大胆ドレス姿!ちとせよしの「次は何で隠せば」最新作は故郷・佐賀で魅力を解放

 人気グラビアアイドル・ちとせよしのがこのほど、都内で3冊目となる最新写真集「ただいま」(双葉社)の発売記念イベントを行った。深紅で胸元が大きく開いたドレス姿で見どころを語った。

 清純派のアイドルフェイスにHカップバストという組み合わせに、19年に上京するまで、地元佐賀県で鉄工所に勤務していたことでも話題を集めたちとせ。新作の撮影は4月に行われ、故郷の実家、近所や観光地、そして千葉を舞台に24歳の魅力を解放した。「一度は地元で撮影をしたかったので、学生時代に通った道、実家でも撮影をしました。写真集を見た方が地元や故郷を思い出してくれればいいな」とほほ笑んだ。実家の和室では祖父母が用意したお昼ご飯が急きょ登場し、近所の田んぼでの撮影では祖母に見守られたという。

 他にも唐津の環境芸術の森、お城のようなラブホテルにも出向いた。特別なトレーニングは行わず、自然体を大切にした。故郷の魅力を「空がキレイ。季節の移り変わり、雲の形や匂いで分かるのが田舎の良さ。そういうところを大事にしたい」と語ったちとせ。「実家でほうきにまたがってジャンプした写真が一番自然体かな」と笑顔を見せた。

 ファンからは表紙に採用された、ロングヘアでバストトップを隠す“髪ブラ”が話題になっている。また、お気に入りは全身をサイドから撮影し、鏡に寄りかかった“髪ブラ”カットで「横からの“髪ブラ”はあまり見ない。腹筋の筋が光の陰でキレイに出ているのが、我ながらフィギュアみたいだと思った」と手応えを口にした。過去2冊の写真集を振り返り「ファーストは“手ブラ”で、セカンドは“泡ブラ”で、サードは“髪ブラ”。次は何で隠せばいいのかな」と語り、そのプランを質問されると「いろいろ隠せますね。花とか砂ですかね」と即答。20歳、22歳、24歳で写真集を出しただけに「次は25歳で節目の年なので、2年待たず来年出せればいいな」と先を見据えた。

 昨年秋から「あまいものつめあわせ」でアイドル活動を開始し、今年1月に本格デビューを果たした。現在は6人体制で、8月には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」への出演が予定されている。ちとせは「グラビアの仕事では行きづらいという以前からのファンの方と、アイドル活動で新しく会うことができました。自分を好き、と言ってくれる方が目の前にいて、コミュニティが広がったと思います。ダンスが苦手なので、自分に自信が持てるように頑張りたい」と話し、今後に向けて「写真集、アイドル活動もファンの応援が形になっている。感謝の気持ちを忘れず、コツコツやりたい」と誓っていた。

(よろず~ニュース編集部)

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