元AKB48 平田梨奈 ふんどし姿披露の新作会見で告白「就職しました」得意の英語生かし社長秘書に

 元AKB48のグラビアアイドル、平田梨奈がこのほど、都内で最新DVD「脱げない、もうこれ以上・・・」(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを実施。一般企業に就職し、社長秘書を務めていることを明かした。

 2016年にグループを卒業し、19年からグラビア活動を本格化させた25歳。得意の英語を生かして、知人の紹介で5月にIT広告系の社長秘書として働き出したという。「就職しました。月曜から金曜までOLしています。社会人経験がなかったので、面白くて刺激的ですね。1日目にミニスカートで出社したら怒られて、わざわざ長いスカートを買いに行きました。名刺も持ち歩いています」と声を弾ませた。

 社内は英語がベースだといい、父は米国人で母は日本人という平田に水が合うのだろう。「スケジュール管理、航空チケットの手配、資料作り、社内の調整を行います。電気をつけたり消したり、打ち合わせで水を出したりもしています」と仕事内容を明かした。「メンヘラが入って会社で泣いてしまった」こともあったというが、芸能活動と並行し、海外旅行にも行くだけに、平田への理解がある会社のようだ。

 DVDは沖縄を舞台に、平田が以前から愛好する“昭和”をモチーフとしたシーンが満載。馴染みの六本木のバーに並んだ昭和のグラビア誌、写真集を読み、イメージを膨らましている成果を発揮した。和室でしっとりとした表情を浮かべ、浴衣の帯を荒々しく外され「アーレー」と声を上げながら回り、宮沢りえを参考にしたふんどし姿、官能小説を読み、ボディーラインが鮮明に出るTシャツ&ジーンズ姿などを披露。一方で砂を体に貼りつけ局部を隠す“砂ブラ”には初挑戦した。

 ハイテンションに語る平田だが「撮影が始まると雰囲気が切り替えます。人間が変わりますね」と、プロとしての姿勢をチラリ。DVDのタイトルは今作の撮影中にこぼしていた言葉が採用された。「これは本音です。次はどうしよう。もうマイクロビキニどころじゃないよね」と弱音とも受け取れる言葉を語ったが、「次はもっと面白いシチュエーションを考えています」と言い切った。7月13日には東京・表参道でファンイベントを実施予定。社会人経験も糧に、さらなる活躍が期待できそうだ。

(よろず~ニュース編集部)

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