人気バンドのメンバーが衝撃の脱退「体調不良」休養から一転→他メンバーから「活動を共にできない」通達

 人気ロックバンド「KEYTALK」・ベース&ボーカルの首藤義勝が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。バンドから脱退することを明かした。脱退理由については「首藤とは活動を共にできないとの旨3名からの申し出があり、メンバーの意思を受け入れた形」とした。

 首藤は「ファンの皆さま、関係者の皆さまへ」と題して文書を公開。冒頭で「この度、私首藤義勝はKEYTALKを脱退することとなりました」と報告。今後については「個人活動の千也茶丸、並びに他アーティスト様への楽曲提供等の音楽活動は引き続き続けてまいります」と音楽活動はやめないことも報告した。

 KEYTALKは6月24日に公式サイトなどで「この度、首藤義勝(Ba./Vo)は体調不良のため、一定期間、休養させていただくこととなりました。何よりもまずは、本人の回復を最優先とする判断をさせていただきます」と首藤の休養を報告していたが、思わぬ形での脱退となった。公式サイトなどではいまだに4人の宣材写真が掲載されている。

 KEYTALKは2007年から活動する4人組ロックバンド。メンバーは小野武正(Gt)・寺中友将(Gt./Vo)・八木優樹(Dr)・首藤義勝(Ba./Vo)。アニメ「ドラゴンボール超」のエンディングテーマ「スターリングスター」やフジテレビ系バラエティー「新しいカギ」のオープニングテーマ「MONSTER DANCE」などを担当している。

(よろず~ニュース編集部)

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