柳瀬さき 36歳が大胆新作で驚異の美ボディ披露「走らない、歩かない」体形キープの秘けつ明かす

 グラビアアイドルの柳瀬さきがこのほど、都内で新作DVD「やなパイだらけ」(竹書房)の発売記念イベントを実施。36歳とは思えない美ボディの秘密を明かした。

 身長152センチの小柄な体にバスト100センチ(B100・W62・H89)の“やなパイ”を持ち味に、長くグラビア界で人気を誇る柳瀬。通算25作目の撮影は3月に沖縄・宮古島で行われ「後輩さんとお家で遊んだり、ちょっかいを出すお姉さんです」と自身の役柄を説明。ジャケットは畳の上に大向けに横たわり、極小のキャミソール調の衣装で、“やなパイ”を強調したカットが採用。「迫力があって、ファンの方からSNSでもコメントをたくさんもらいました。巨乳好きにはたまらいようです」と、うなずいた。

 体のラインを強調したデニム、ビーチでの豹柄ビキニ、ツインテールになってのガールスカウト姿、ベットでのランジェリー姿など、その魅力を大胆に解放。「デニム姿、豹柄もガールスカウトの格好も映像では初めて。36歳にしてコスプレも楽しませてもらいました」とニッコリほほ笑んだ。

 チュンペイ監督とのタッグは久々で、ファンからのリクエストの多かった組み合わせという。豹柄ビキニは監督の強い思い入れで実現しただけに「点数?ほぼ100点です。チュンペイ監督はファン待望のタッグ。何年もお互いにスケジュールが合わず、やっと一緒に仕事ができたので」と、楽しそうに語った。

 36歳にして驚異の美ボディをキープ。2年程前にテレビ番組の企画でダイエットに挑戦し、以降も努力を重ねて現在のスタイルを作り上げた。体重は54~55キロから47キロに減量。撮影時は46キロにして臨むという。「リバウンドしたくないので食事、運動に気を使って維持しています。おかげさまで胸のサイズは減らずに、背中のお肉が削れたのでメリハリが付いて、胸が目立つので感謝しています」と語った。

 運動での注意点は走らず、歩かないこと。「走るのと歩くのは胸を落としたくないのでしません。揺らすと(胸が)落ちてくるので。筋トレとバイクをこいでいます」と説明。スタイル維持の苦労を明かした。

 この日は夏らしく爽やかな黄色いビキニ姿で登場した柳瀬。「36歳でも先輩がいるので、続けたいです」と先を見据え「グラビアで楽しみな撮影が控えているので、楽しみにしていてください」と、笑顔で語っていた。

(よろず~ニュース編集部)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サブカル系最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス