ひろゆき氏、橋下徹氏のコメントに疑問!体操・宮田の飲酒・喫煙問題「本人の為になるのかな?」
実業家のひろゆき氏が21日、自身のX(旧)ツイッターを更新し、体操女子でパリ五輪代表だった宮田笙子(19)=順大=が喫煙と飲酒による日本体操協会の行動規範の違反で、同五輪代表を辞退したことについて「本人の為になるのかな?」と疑問を投げかけた。
ひろゆき氏は元大阪市長で弁護士の橋下徹氏の【宮田選手の喫煙・飲酒問題】と題したXの投稿を引用した。橋下氏の投稿では宮田について「未成年・成年関係なく『代表チームとしての活動の場』における飲酒禁止違反」であることを指摘。「特定ミッションを受けた特定メンバーの特定状況下での喫煙・飲酒禁止違反。ここは違うという感覚はもう古いのだろうか。どの職業・分野においても、ここでは喫煙・飲酒は絶対禁止という領域があると思う。」と私見を述べていた。
この投稿に対してひろゆき氏は「未成年の飲酒・喫煙禁止は未成年を守る為のもので、罰する為のものではないと考えるおいらです。」と飲酒・喫煙に対する考えを示した。その上で「まして2ヶ月後に飲酒も喫煙もOKな成人に過大な罰を与えるのは本人の為になるのかな?、、と」と疑問を示した。
「本来18歳から成人なので飲酒喫煙も成人が自己判断すべきものなのに、法の不整備で飲酒喫煙禁止という謎状態。」と成人年齢の“ズレ”にも言及。橋下氏の考えにはやんわりと反論した。
(よろず~ニュース編集部)