原宿のカリスマショップ店員、グラビアアイドルなど多彩な活動を続ける真宮みれいがこのほど、都内で新作DVD「まみれちゃんの休日～競泳水着まみれ～」（スパイスビジュアル）の発売イベントを行った。

　通算3作目は今年に入り都内で撮影。「全編競泳水着の作品が撮りたくてお願いしました。全部が自前の衣装で、1着を除いて承認マークがついています。承認マークがないと公式レースに出られないんですよ」とコンセプトを説明。レース仕様の本格的な競泳水着の魅力を前面に押し出している。

　表紙で使用したミズノ製の競泳水着がお気に入り。「ミズノのアクセルスーツはレア度が高くて、水にぬれると、とてもキレイな模様が出てきます。頑張ってオークションで落札しました。お風呂のシーンで着て、ぬらした時の質感を意識しました」と振り返った。

　水泳が得意だった訳ではなく、特に息継ぎが苦手という。撮影会モデルを務めた際、リクエストを受けて着用し、その魅力を知った。作中では制服、タイツ、ボディスーツ、透けた上着などと組み合わせてアクセントをつけた。「タイツと競泳水着を合わせるのは好きな人には刺さると思います。撮影会でリクエストされたこともあります。ぬれた時の模様が好きで、自分で霧吹きを使うこともあります」と胸を張った。

　思い入れが強いが故に自己採点は85点と低め。「もっとフェチっぽく撮れたんじゃないか、もっとポージングをこうすれば良かったとかを、見返した時に思いました。競泳水着を好きな人以外にも、もっと楽しませられたのかな」と課題を口にした。

　都内で友人が手がける競泳水着姿で接客するコンセプトカフェを手伝っており、自らも客前に立っているといい「コンカフェをもっと大きくしたいですね」と目標を語った真宮。この日はアシックス製の白い競泳水着姿で登場。「これもレアです。白は透けるので人前で見せる機会が少ないので、せっかくなのでと思って着てきました」。その競泳水着愛の深さを口にしていた。

（よろず～ニュース編集部）