ヒップホップで「いじめ撲滅」!8月18日に茅ヶ崎でイベント開催,Zeebraらラッパー集結 小5-高3は無料

 「いじめ撲滅」を掲げた音楽イベント「NO BULLY FESTIVAL」が8月18日、神奈川県・茅ヶ崎市民文化会館で開催される。ヒップホップ・アクティビストのZeebraと一般社団法人「Homie子ども未来育成会」代表理事の井上ケイ氏の呼びかけで実現。神奈川県と茅ヶ崎市、同県と同市の教育委員会が後援する

 少年少女の非行やいじめ問題、児童虐待などに苦しむ人のサポートを続けるケイ氏がZeebra と共に「音楽でいじめを撲滅したい」として始めたプロジェクト。Zeebra、OZworld、KEIJU、IO、D.O、漢 a.k.a. GAMI、GDX a.k.a. SHU、JESSE(RIZE / The BONEZ)、ANARCHY、BOO a.k.a. フルスイング、田中雄士、般若という12人のラッパーが、DJ WATARAIによるビートに乗せ、いじめ被害者・加害者と向き合い、チャリティーソング「No Bully」などでメッセージを発信する。

 公演は13時30分から20時まで。シークレットゲストも予定。10歳(小学5年生)から18歳(高校3年生)までは入場無料(事前入手の無料チケット必須、小学4年生以下は入場する親と同伴)。一般(18歳以上)の入場料1万円は「いじめ撲滅運動活動」への寄付金となる。問い合わせ先はNo Bully Festival 実行委員会(nobully2024@hcf110.com)へ。

(よろず~ニュース編集部)

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