「CanCam」選抜読者モデル 斉藤里奈&南香菜絵 ナイトプールの魅力を体験 個性的なSNS方針も明かす
夏の恒例レジャースポット「CanCamナイトプール」の魅力をこのほど、ファッション誌「CanCam」(小学館)の読者モデル(CanCam it girl)から選抜されたユニット「CanCam it girl ICONS」の斉藤里奈、南香菜絵に聞いた。インフルエンサーとして活躍する両者の、SNSでの異なる個性も明らかになった。
2016年の初開催以来、「日焼けをしない写真映えするプール」として20代女性を中心に支持を集めてきた催しで、今年も9月23日まで東京・港区の東京プリンスホテルGARDEN POOLで開催中。今回は「エレクトロ縁日」をテーマに設定し、プールと夏祭りを一緒に楽しめるコンテンツが満載だ。
ミスマガジン2022で「ミス週刊少年マガジン」に選出され、今年4月には初写真集を発売したモデル・女優の斉藤里奈は「お祭りのコンセプト通り、かわいい提灯やおみくじがあって、プールだけでなく楽しめるスポットが多くて、ついつい長居しそうです」と笑顔。ミス同志社ファイナリストで卒業後は上京し、営業職の会社員を務めながらインフルエンサーとしても活動する南香菜絵は「今はやりのは韓国風プリクラがあって、他にも映えスポットが多くていいですね」と楽しそうに語った。
ともにSNSに多くのフォロワーを有し、注目される存在だ。斉藤は「喜ばれると思うので寄りの写真をあげることが多いです。こだわりとしては、全身を撮る際は画角のギリギリに足の先を置いて、少しだけ広角にすると足が長く見えます」と話せば、南は「自分はファッション系を求められていると思うので、投稿の際はブランドのタグ付けは徹底しています。今は写真よりリール(ショートムービー)に力を入れていて、人気の音楽をつけて、何度も見たくなるように10秒程度の動画にたくさんカットを入れるようにしています」とこだわりを口にした。
これを受けて、斉藤は「私はファッションの投稿が少ないので、写真も上手で工夫がいっぱいなので見習いたい。タグ付けもちゃんとしないと」と話せば、斉藤が普段の食事場面などの投稿を行っていることを聞いた南は「ファンの人はそれが見たいと思う。私はキメ顔が多くて、イケてると思う角度の写真が多い。私は自然な表情が苦手で、どうしてもキメ顔になってしまう」と反応。自分の個性や持ち味が反映されているようだ。
この日はナイトプールを楽しんだふたり。最後の今夏の目標を聞くと、斉藤は既に京都・祇園、西東京、神奈川県内の3つの祭りに向かったことを明かし「今年の夏はお祭りにたくさん行きたい。これまで国内旅行をあまりしたことがなくて、お寺や神社が好きなので、全国ご当地のお祭りに足を運びたい」と語った。南は「普段は仕事で旅行に行けていないので、今年の夏はマレーシアとタイに行く予定です。海外ではっちゃけたいです」と笑顔を見せていた。
(よろず~ニュース編集部)