パリに異様な歯車の列車が到着!映画「ウィキッド」の世界が現実に エメラルドシティ行き「最初の経由地」
日本では劇団四季によって上演され、長年親しまれてきたミュージカル「ウィキッド」を映画化した「ウィキッド ふたりの魔女」(2025年春公開予定)の公式X(旧ツイッター)が26日、更新され、劇中に登場する緑の列車がパリに立ち寄ったことを伝えた。
列車はエッフェル塔をバックに疾走。その後、ホームにゆっくりと入ってくる様子などが動画で掲載された。「エメラルドシティへ向かう途中で最初に立ち寄るのは、パリオリンピックです」とコメントが添えられた。
「ウィキッド」は魔法の国・オズにあるシズ大学に入学したエルファバ(シンシア・エリボ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)の友情と冒険の物語。列車は偉大なオズの魔法使いに招待されたエルファバが、エメラルドシティに向かうためにグリンダとともに乗り込むもの。パリに到着した列車は劇中のものを忠実に再現している。
(よろず~ニュース編集部)