8年前と比較ッ「ジョジョ」荒木飛呂彦氏64歳の“不老不死説” 画像で検証

 「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズで知られる漫画家の荒木飛呂彦氏が29日、大阪駅西側地区アートプロジェクトWARP(ワープ)公開セレモニーに登壇。その若々しい姿がまたもやネットで話題となっている。

 これまでもファンの間では「不老不死説」などささやかれていたが、今年で64歳を迎えても「本当に年々若返っている気がする」「本当に若々しいな」「140年以上前から本当に変わらないなあw」「また若くなった?」など驚きの声が上がっている。

 荒木氏の作品は大阪駅西側エリアにアート作品を展示するプロジェクトの一つ。大阪駅のシンボルとして長年愛され、現在は京都鉄道博物館に保管されている「噴水小僧」をモチーフにした「THE FOUNTAIN BOY」を制作。噴水小僧を中心に荒木氏の漫画に登場する雨を降らせるスタンドなど7体も「パワーが強い順に」(荒木氏)描かれている。

 パブリックアート初挑戦に「漫画家なのに、あまりパブリックな仕事がなかったので、本当に光栄でした」と喜び、「ここを通過する人の癒やしであり、希望であり、幸運のパワーであり、お待ち合わせの時に、何かいいこと起きますようにという、そういう願いで描かせていただきました」と、新たなパワースポットとして定着することを期待していた。31日から一般公開されている。

 荒木氏は2016年にベストドレッサー賞を受賞。髪の量や黒さなどは比較的容易に“調節”できるが、肌つやなどはむしろ若返っているようにも見える。当時の写真と2024年の写真を並べて比較してもほぼ変わっていないことが確認できる。

(よろず~ニュース編集部)

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