STU48 中村舞 故郷ゆかりの地で大胆カット初挑戦写真集 秋元康氏「中村舞は、天邪鬼だ」

 STU48の中村舞が27日に初写真集「嫌いの反対」(宝島社)を発売する。グループ1枚目のアルバム「懐かしい明日」のリード曲「愛の重さ」のセンターが、自身初の水着やランジェリーカットにも挑戦した。

 “舞Q”こと中村舞が出身地の愛媛県を舞台に、昔通っていたバレエスクールや祖母の家で撮影を行うなど、ゆかりの地を来訪。らしさ全開のキュートなカットから、今作でしか見られない大人っぽい表情まで、その魅力を一冊に詰めこんだ。

 プロデューサーを務める秋元康氏は「中村舞は、天邪鬼だ。きっと、恥ずかしがり屋なのだろう。自分の気持ちを素直に伝えられない。だから、『好き』と言えずに、『嫌いの反対』と言ってしまうんじゃないかな」とコメントを寄せている。

 ◆中村舞(なかむら・まい)1999年4月4日生まれ。愛媛県出身。STU48ドラフト3期生。舞Qの愛称で親しまれる。シングル作品は7作連続で選抜入り。2024年6月に発売したSTU48の1stアルバム『懐かしい明日』のリード曲「愛の重さ」で単独センターを務める。雑誌のモデルや地元愛媛での番組レギュラー出演など、様々なジャンルで活躍中。

(よろず~ニュース編集部)

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