“青汁王子”三崎優太氏「めちゃくちゃデマ」50億円マンション物色を否定 お金失ったのは虚偽ではないと主張
青汁王子こと実業家の三崎優太氏(35)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「50億円のマンション買おうとしていると、めちゃくちゃデマ流されているんだけど、これ悪質じゃない?値段も聞いてないし、自分で買うなんて言ってない」と被害を主張し、財産を失ったことが真実だと訴えた。
三崎氏は「『お金がなくなりました!』ってツイートしてるまさにその日に50億円のマンションを買おうとしてdmしてきた人がいた気がする。誰だったか忘れちゃったけど。なんか最近お金なくなりました“芸”が凄くてdmのこと思い出しちゃった」とポストしたアカウントとのやり取りを引用。知人の業者が都内の物件を探していて、たまたまDMしたと説明した。
その上で「本人に連絡したら、『削除します』、『今は中国にいるから消せない』、そんなことある?便乗してフォロワー増やしたいだけだろ」と憤った。
15日に、株の信用取引で巨額の財産を失ったことをにおわせた三崎氏は「ちょっとSNSから離れます。探さないでください」と宣言していたが、一連の告白が“芸”と指摘され、反論をポスト。「文章だけじゃ伝わらないことも多いと思うので、明日動画を出そうと思う。撮影した時よりも状況は悪くなってしまっているけど。心配をかけてごめんなさい」と、17日に動画で状況を説明するとした。
三崎氏は「お金に困るって辛いんだね。夢にも出てきて、朝起きてしまう。でも明けない夜はない、必ず乗り越えられる」とポストし、自身を奮い立たせた。
(よろず~ニュース・杉田 康人)