舞台「ボーボボ」ついにキャラビジュ公開→ネット騒然「やべぇ」「本気でわろてる」 ロコディ兎の顔真っ青
伝説の不条理ギャグバトル漫画「ボボボーボ・ボーボボ」の舞台化作品「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」(10月23~31日、東京・シアター1010)のキャラクタービジュアルが13日、公開された。
解禁されたキャラクタービジュアルは、ボボボーボ・ボーボボ(加藤将)、ビュティ(工藤晴香)、ヘッポコ丸(樋口裕太)、破天荒(大澤駿弥)、ところ天の助(ロングコートダディ・兎)、ソフトン(小松準弥)、首領パッチ(稲荷卓央)、田楽マンの計8キャラ。
SNSでは「やべぇのきた」「クオリティ高いww」「舞台でやるの!?ウケる」「思った以上にビジュがボーボボに本気でわろてる」など大盛り上がり。なかでも、ところ天の助を演じるロングコートダディの兎は顔面を青塗りに。キャスト公開時から絶妙な配役が話題になっただけあり「お腹痛いw」「表情完璧じゃん笑」「解釈一致がすぎる」「ブルーコートダディなんよ」など数多くの反響が寄せられている。
なお、ロングコートダディは10月12日にTBS系列で生放送される「キングオブコント2024」の決勝に出場することが決定している。そのため、兎は決勝を戦った11日後からところ天の助を演じるという特殊なスケジュールをこなすことになる。
「ボボボーボ・ボーボボ」は漫画家・澤井啓夫氏による作品で、2001~07年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載。コミックス全28巻の累計発行部数は700万部を突破した。TVアニメ化やゲーム化などのメディアミックスも果たしている。4月にまさかの舞台化が発表され、7月に個性豊かなキャラを演じるキャストの第1弾が公開されていた。
追加キャストも公開され、2.5次元舞台で活躍する女優の立道梨緒奈が魚雷ガールを演じる。ナレーションはTVアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」と同じく声優・ナレーターの太田真一郎が務める。合わせて、一部の公演がライブ配信されることも発表された。
(よろず~ニュース編集部)